先輩インタビュー

永照電気で働く先輩たちに、現場での様子や気になることを聞いてみました。

池田 純也

2019年入社

技術部社員

有村 純一

2007年入社

技術部社員

資格取得は入社してからでも大丈夫!
身につけておくと一生仕事に困らない

技術部・2019年入社

「働きやすそうな会社だな」という印象でした

普通のサラリーマンをしていました。その後、電気工事をしていた父に誘われ会社を辞め、一から電気の仕事を始めました。
永照電気の現場には何回か手伝いで入っていたので、「働きやすそうな会社だな」という印象がありました。その後、縁あって2年前に永照電気に入社しました。

入社2年目で、第一種電気工事士に合格!

入社2年目に第一種電気工事士の試験に合格しました!永照電気に入る前に二種の資格は取得していましたが、一種合格にも、やはり現場での経験が一番役立ちました。先輩を見て学ぶことも多いです。
家で子どもが寝てから勉強したり、現場の休憩中にも本を開いたりしていました。現場では、いつでも分からないところを聞ける先輩がいるので、とても助かります。特に実技対策のアドバイスはありがたかったです。
二種合格後の実務経験が3年になる今年の9月には免状が交付されます!現場で扱える作業範囲が広がるのでこれからますます色々な経験が積めるので楽しみです。

色々な仕事の現場に携われるのは
キャリアアップへの近道!

永照電気は、個人宅はもちろん公共の建物や、太陽光発電の仕事など幅広い分野を扱っているので、電気工事士としてもとても勉強になっています。
会社によっては分業化されていて、一つの作業をずっとするといった働き方のところもあるそうです。うちみたい幅広い分野の作業ができることは、キャリアアップの強みになっていると思います。色々な勉強をさせてもらっています。
今後は、もっと資格をとっていきたいです。まずは、電気工事施工管理技士にチャレンジする予定です。

池田 純也

笑顔が見られる仕事はいいですよ
地元の電気会社で働くことも考えてみて!

技術部・2007年入社

自分が携わった建物が地域に残るとやっぱり嬉しいです!

高校の電気科を卒業していましたが、電気とは関係のない会社に10 年働いていました。転職したいと考えていた時に、高校で第二種電気工事士の資格を取得してたこともあり、永照電気に入社しました。現在入社13 年目になります。
地元にずっといるので、地域のつながりは強いです。現場で友人に会うこともありますよ!
自分が携わった建物を地域の方たちにご利用いただいているのを実際に見ると、地域に貢献できているやりがいも感じます。

お客様の笑顔が見えるやりがいのある仕事です

ついてて当たり前の電気がいざつかなくなると「すぐ来てくれ」といわれて作業します。また電気が使えるようになって「よかった~助かった。」とお客様に笑顔で言っていただけるのが一番嬉しいですね!やる気に繋がります。人のためになる仕事だと実感できます。

地元の高校生に是非入社して欲しい!

これからは、地元の高校生に是非入社して欲しいです!
電気工事士の仕事は、地元に貢献できる、お客様の笑顔が見られる、とてもやりがいのある仕事です。現場で経験を積んで資格を取得したら、一生、職に困ることはありません。
特に、うちの会社は、社長をはじめ若い人が多い元気のある会社です。古い考え方の会社ではなく、最先端の技術が幅広く学べる、働きやすい職場です。
あと、女性の採用にも積極的です。意外と女性が活躍できる現場も多いんです。子育てとの両立も応援しています!

有村 純一